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bR3 |
| 研究員 岩淵 成子 |
結婚相手の情報は誰から得る その3 |
「結婚相手の正確な情報を得るにはどうしたらいいか」のテーマを、研究会に持ち込みました。 人生経験豊かな、結婚していてもいなくても、自立的に生きてこられた参加者ですから、的を射た、厳しさもある意見が出されました。提案者であったのですが、質問者でもありますから、参加者の意見に聞き入りました。それらのいくつかをお伝えします。 結婚してから分かったことは、往々にしてあるもの。それが結婚生活を続けるための、重大な障害になるかどうかの問題。 軽々に結婚に飛びつかないこと。生活のための結婚ならば、我慢するしかないから、生活自立を図ることが大事。生活のための結婚では長続きしない。人間を見る目を養い、価値観の共有ができるかどうか、人生を豊かにするための結婚になるか。などを、見極められるようになることが大事。 結婚に依存すると、相手を見る目が曇りがちになる。はっきり見開いて、相手を見るには、世間体にとらわれず、狭い古風な考えで行動しない。外見や、収入などにとらわれず、相手の考え方を第一にする自分をもつことが、必要ではないか。 恋愛は突然始まるものかもしれないが、恋愛のままで行けば、その先には離婚しかない。「植物には水をやり育てるように、愛も育てる必要がある」との、ジョン・レノンの言葉のように、愛は二人の行動の先にあるもの。初めから結婚ありきでは、真実が見えない。 相手の情報を知りたいならば、相手を知る友人に聞くしかない。自分が直接元妻(夫)に聞いても、正確な情報が得られるかどうか。ただ、最近は「お節介オバサン」のような存在が居なくなりつつあり、友人なども「プライバシー」がうるさいため、真実を話してくれないケースも多い。 離婚歴ある参加者からは、縁あれば再婚したいが、年金でどうにか生活自立ができていると、再婚の意義を見つけられない。同性の友人は心地よく感じられるが、恋愛となると、見返りを期待されているようで、負担に感じてしまう。 熟年の再婚は、人生を背負ってきている分、なかなか難しいものになるかもしれません。 |
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